2005年10月13日

コーチです。

数日ぶりです、コーチです。
数日ぶり、ごめんなさい。
様々あり、やや疲労しています。

ブログを更新する時間が取れなくなっていまして・・・

何とか更新していこうと思っていたのですが、
生活することに意識を向けていかないと、
ちょっとヤバイ感じになりそうなので、
ひとまず、

日本シリーズまで休みます。

ということで、日本シリーズの頃、また再会しましょう◎

来週末、元気でいられるように、
ひとまずちょっと休養をとります。まぁ、休めないんですけども(笑)

そんなわけで、皆さん元気でいてください!!
2005年の奇跡の完結を、元気で迎えましょう!!
わー!!ってなって、わわわー!!ってなって、わわわわわー!!!ってなりたいです。
そんな完結まで、もう少し。


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posted by コーチ at 07:45| Comment(15) | TrackBack(6) | ◎管理人より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

千葉のリズム

マリーンズ先勝。
松坂を打った、というよりも、「マリンスタジアムが松坂を呑み込んだ」という同点シーン。逆転シーン。
松坂、西口を擁するライオンズが有利かとも目された1stステージ、
ところがホームアドバンテージは球界屈指の右腕を凌駕した。

「リズム」という言葉は野球解説の中で頻繁に使われる言葉である。
守備から攻撃へのリズム。投球のリズム。
「ここのバントは初球できっちり決めたい場面ですね。攻撃のリズムが出てきますから」

千葉のリズムはアップテンポだ。

マリーンズの攻撃中、豪腕松坂の速球に、詰まったゴロがショート中島の前に飛ぶ。
その瞬間、マリンスタジアムは理解する。
「一呼吸、送球が遅れれば内野安打だ」
見えない圧力。
中島に一瞬の逡巡。
直後に、怒号にも似た物凄い大歓声。
まるで、ダムが決壊するかのような爆発力、エネルギー。
内野安打。

千葉のリズムはテンポを上げていく。

マウンドに球界のエース。
エースはそのリズムに必死に抗い、自らのリズムを取り戻そうと、、焦る。
非平常心の姿。


そして、打たれた。
ふつうなら満塁逆転弾だった、風速10mの中の犠牲フライ。
エース陥落。勝負ありだった。


マリンスタジアムは、目に見えないはずの攻撃のリズム、守備のリズムを、目に見える形へ変換する。
18.5ゲーム差あけて、ホームアドバンテージだけ。
確かに、不公平感は拭えない。
ただ、千葉にとってそれは、1勝のアドバンテージなんか比べようもないほどの、アドバンテージなのだろうと思う。
松坂が千葉のリズムに呑み込まれた姿。
シーズン中に輪をかけて発せられた、スタンドからのエネルギー。
まさに、圧巻だった。
ぼくが今、関東に住んでる野球少年だったら、間違いなくマリサポの一員だったと思う。

甲子園の地鳴りにもにた歓声とは違う、
「呼吸が一つになるという一体感」
それが何を呼ぶか?
無論、勝利。


もう、神がかっているとしか言えないような、ショート西岡のファインプレーの連続。
昨日の試合の西岡だけで、年末の珍プレー好プレーの「好プレー集」を作れてしまうだろうというような、
おびただしいほどのファインプレー。

千葉のリズムが生んだプレーの数々だと思った。

そんな西岡を見て、馴染み深い選手だったら誰に似てるか考えていた。
ヤクルトの宮本?中日の井端?
否、
存在感でいうと、彼は、藤川球児に似ている。

タイガースファンが、球児の登場を、球児のストレートを、心震わせ待つように、
おそらく、マリーンズファンは、ショートに打球が飛ぶことを待っている。
西岡の前にゴロが飛んだ瞬間と、球児が投球を始める瞬間。高揚感の類似。
そして西岡がさばくそれが難しいゴロであればあるほど、
球児が対峙している打者が強打者であればあるほど、
その高揚感は増す。

西岡とはきっと、そんな選手だ。


一タイガースファンの願望。
是非、マリーンズと戦っているところを観たい。

アップビートな千葉のリズム。スカのリズムやテクノサウンド。
対して甲子園。

アニキのブルース。
下柳のブルース。
そしてスペンサーのカントリー(笑)


格闘技のマッチメイクなどでよく言われることだが、
凄い選手同士が当たっても凡戦になることもある。
好勝負になりやすい相性。
かつての辰吉対薬師寺だったり、貴乃花対武蔵丸だったり。


マリーンズとタイガースにはその相性の良さをとても感じる。

見たこともないようなそんな面白い日本シリーズの予感。
それを千葉のリズムに感じた。

マリーンズ、ナイスゲーム!!


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posted by コーチ at 08:29| Comment(2) | TrackBack(6) | ■ 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

清原の件

清原が阪神に来たがっているのかぁ・・・
http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200510/tig2005100801.html

以前、ジャイアンツのローズの獲得話が不意に持ち上がった時、
タイガースファンの多数が「NO」という反応だったように思います。

記事にしてはいませんが、ぼくも当然、「NO」でした。

理由は、

「ローズは今年の成績を見ても分かるように、全盛期を過ぎてしまい、近鉄時代のような活躍を見込めないから」では、当然ありません。当たり前。

ローズはまだまだ打ちますよ。今年の成績はまったくの参考外。あんだけイライラして野球やってたら、打てるものも打てなくなるでしょ。
是非、バッファローズでもう一度、「あの頃の近鉄」を再現してほしい。強かったなぁ、近鉄。

実はぼく、ローズのシーズン55本目のホームラン、生で見たんですよ。あの頃の近鉄って、球場に大阪ドームに足を運ばせました。それであの試合はたぶんノリがサヨナラスリーランを打って逆転勝ちした試合で、何せ、「このチームは負けないだろうな」っていう空気が、何点リードされていても出るチームでした。そして、、、北川の満塁ホームランだったんですよね・・・すごかった、あの年の近鉄。その主役だった、タフィ・ローズ。

アンディやシェーンやジェフは凄いレベルで「タイガースの一員」ですが、それと比べてもそれ以上に、タフィはチームに溶け込んでいたように思います。

ローズは環境が後押ししさえすれば、まだまだ打てると感じます。というより、好きな選手なので、まだまだ活躍してほしい。

ただ、その活躍の場所は甲子園ではありません。

理由、タイガースには桧山がいるから。スペンサーもいるから。濱中も、林もいるから。

このブログを始めて数ヶ月、毎日目を通していただけていた方には、これからぼくが何を言いたいか手に取るように分かるかと思いますが、そのことを書きます。

金本、矢野を中心に作られた今年の優勝チームの空気。逆に言えば、金本、矢野が余計なことに気を回さないですむように、桧山やスペンサーをはじめ、関本も藤本も、今岡も、不協和音が出る可能性を、自らしっかり摘んでいけたことが優勝への原動力だったように思います。

その中で特にスペンサー。

外国人選手でありながら、ベンチスタートがまったく問題なかったスペンサー。
そのことに彼がイライラして、打席でブンブンとバットを振り回す姿をぼくは一度も見ていません。逆に、「今の球は打とうぜ、スペンサー」そんなシーンは数え切れず見ました(笑)そしてその後、フォアボールで出塁する度々見たし、カウントを2−3まで持っていって三振する姿も度々見ました。

そんなデータはないと思うけど、「打席所要時間」。
もし、そんなデータがあれば、スペンサーは、このランキングではかなり上位に食い込むものと推測されます。
1位はアニキと、井端の争いだと思いますが、トップ10には食い込めるかな?

スペンサーはそういう「時間のかかる6番」という仕事を自ら作り、自らその責務を全うし、結果的に「次の回に鳥谷が打つ」みたいな、タイムラグのある繋ぎ役を果たしていたように思います。

来季も当然、4番金本、5番今岡。これは動かさないでしょう。ならば、6番に求められる仕事は、「簡単にアウトにならないこと」。

桧山とスペンサー、総合的に見て、「どちらか一人を」というならば、桧山が一枚上だと思います。ただ、桧山は「早いカウントで打ちにいったほうが抜群に良い結果が出る」という特性上、「早いカウントでアウトになってしまう」という表裏一体も抱えているわけです。さらに、相手が左投手の場合「完全に崩された空振り三振」ということもままある選手で、そのリスク回避のために、「左投手はスペンサー」岡田監督が一貫したスタンスだったように思います。

さらに、ジャイアンツが下降線を辿った原因も考えたいのですが、その中で特筆したい部分は「清水の軽視」。

毎年毎年、活躍すれど出番が減らされる序盤。しかし、終盤は結局レギュラーになる清水。
じゃあ、最初っから清水をレギュラーで使えばいいじゃん、当然そう思いますが、そうしなかった読売巨人軍。

タイガースで清水に当てはまる選手は、当然、桧山。
強くなるための補強は多いに結構だと思いますが、桧山を軽視することは、ジャイアンツの二の舞になることと同義だと感じます。で、清水を軽視することで、より軽視された斉藤。タイガースで言えば関本辺りか。主力になりうる力を十分に持った選手。彼らの未来は守ってあげないと。


ということで・・・
補強に際して、重要なこと、3点。

@金本、矢野を中心とした空気感の中にすんなり入れること。
A金本、今岡の後を打つことに適していること。
B桧山ならびに、関本を軽視しない補強であること。


以上を踏まえて、ローズは「NO」。
特にBの「桧山を軽視」に非常に当てはまります。
@の雰囲気面では、そんなに問題はないと思いますし、むしろプラスに働く面もあると思いますが、桧山が出れなくなるのは、チームとして決してプラスではない。

で、ローズが「NO」を踏まえて、ようやく清原の話題に。

順番に検証していくと、
@の空気面。これは金本が気を遣うことが増えそうなので「NO」
A番は、「6番打者」という「4番打者」よりも格下の打順を咀嚼しきれないだろうから「NO」
で、やっぱりB番。清原が入ったことを仮定すると、ファーストしか守れない清原なので、シーツをセカンドにまわさなければなくなります。となると、関本の出場機会が激減する。関本を軽視してはいけません。

個人的に、関本は来季、ガチンコでシーツとポジション争いして、勝ったらずっと関本でもいいかなぁ、と思う感じです。二人とも守備もうまいですから、相当レベルの高いファースト争い。清原は、ちょっと太刀打ちできない相手ではないかと思うのですが・・・


ローズの件も、清原の件も、「それぞれが最も成績を残した年」の成績を残したと仮定しての話です。打率、ホームラン数。実は、それほど重要ではありません。

「その人が試合に出ていることによって、チームが勝てるかどうか」

「その人が打つこと」は、そのことの一部でしかない、ということを念頭に、補強プランはしっかりと練ってほしいと、そう思います。

前々から書いてきたことですが、「清原和博」という名前を消化しきるには、失敗しても「メジャー挑戦」これがいいと思うんですが・・・あまりにも名前ばかりが大きくなりすぎて、日本で機能できる名前ではないですよ。アメリカ行って、名前を小さくしてから勝負すればいいのになぁ・・・

一タイガースファン、一野球ファンの意見でした。


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posted by コーチ at 08:04| Comment(4) | TrackBack(18) | □ スペンサー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

下柳先輩 愛の詩

コーチです。
一日飛ばしてしまってすみません。
仕事忙しくなっちゃって、帰ってきて寝て、起きて仕事。
みたいな暮らしでした。
日本シリーズのときはなんとしても休むぞ!!

なので一日遅れですが、あのシーンを思い出すと本当に感動してしまいます。
サヨナラホームラン直後。

「感動する」ってあまりに言葉が凡庸で、もっと他の表現を探したくもなるんですが、

「感動した」

シンプルなこの言葉こそ、あのシーンの前では正解の気がします。


下柳先輩。

なぜ先輩と呼んでいたかといえば、それはうちの奥さんがそう呼んでいたからなのですが、
こうして下柳先輩のマウンドを毎回見ていると、
すごく「先輩」という名がしっくりときます。

感情豊かな、心がジブリな37歳下柳先輩。

悔しい時には、それはそれは悔しさが溢れ、



shimoyanagi91.jpg



嬉しい時には、それはそれは嬉しさが溢れる。



shimosenpai105.jpg



そんな「先輩」の後輩でいたい。
それは全ての人にとっての願いなのかも知れません。

15勝3敗。史上、最年長での最多勝。

そんな、数字に表れる、物凄い金字塔を打ち立てた先輩は、
数字に表れない、もっと大きなものをチームにもたらした。


日本一になったら、またあんな顔が見れるんだろうか?

見たい。もう一度。いや、何度でも。
だから、日本一に。

あんな顔を見て暮らしたぼくらは、いつしかあんな顔ができるだろうか。

できるようになりたい。

たくさんの気持ちを爆発させて、
たくさんの気持ちのまま、毎日を送る。

そのことが「先輩」への一番の近道。


下柳先輩のマウンド。
そして、その投球。
左腕から投げ込まれる、そのボールは、
ぼくたちに向けられた、愛の詩だ。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

その表情で、ぼくはとても元気になれるんだ。



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posted by コーチ at 10:36| Comment(5) | TrackBack(5) | □ 下柳 剛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

岡田野球とビジネスの矛盾

野球はビジネスだが、岡田野球はビジネスではない。

ビジネスではない気持ちで、全てをやってきたその結果、優勝し、ビジネスに繋がっているということだ。

そして今回も、逆転ホームランを許した井川に、岡田監督は「今日は良かった」という旨のコメントを残した。「いいとこを探して褒める」。それは「そのほうが井川が働くから」というビジネス的感覚ではなく、「井川に勝たせてあげたい」という「担任の先生的感覚」だと思う。「チームのために勝ってほしい」「井川のために勝ってほしい」。

ビジネスありきの人に岡田野球は分からない。

大事三連戦の初戦をことごとく落としてきた井川。でも、先発させることをやめなかった監督。そして2戦目、3戦目をなんとか勝利し続け、優勝したタイガース。

しだいにうまれてきた「初戦を井川で落とすということ」の意味。

人望があるのは、井川ではなく、監督である。
前半戦のある時期を除いて、井川を信じてエールを送り続けた監督。
そんな監督のためにも、結果を出してやりたいと奮い立つチーム。
しかし、負ける。
「えらいことだ」とさらに奮い立つチーム。
翌日、勝つ。

この意味では井川の先発失敗は、岡田監督の求心力を高めたといえると思う。

そして、ここで重要なことは、

「監督はそれを狙っていない」ということ。

「たまたま」なのだ。「結果的にそうなった」なのだ。
監督が考えていたことは一つ。

「井川が納得いくピッチングをした上で、勝ってほしいんや」

そんなのはビジネスではない。
でも、「そんなの」がぼくは大好きなんだ。

そして「そんなの」を見たいから、チケットを買って甲子園へ足を運び、
グッズも買いたくなるんだ。

ビジネスは後から産まれてくるもの。

岡田監督が残した結果は、非常にプロセスが分かりにくい。
結果にいたるまでの既存のマニュアルは存在しない。
なぜか?
それは、そのプロセスが形には表せないものだったりするからで、
文字には起こしにくいものだったりするからである。

感性を感性で理解したものが、感性で応え、
笑顔を笑顔で理解したものが、笑顔でそれを表現する。

ぼくはそんな野球を観たいと思っていた。
そしたら、観れた、そんな野球。

来年も、再来年も、ずっとずっと、
ぼくはそんな野球を観ていたい。

一タイガースファンとしての、気持ちです。

どうですか?


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posted by コーチ at 08:35| Comment(6) | TrackBack(7) | □監督 岡田 彰布 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

緑の中の気持ち

我が家の近くには少し大き目の公園があります。大き目の公園、若しくは小さ目の山、そんな感じの場所。そこには、緑がたくさんあります。

明け方に仕事を終え、風呂に入り、いっぱい汗をかいて、仕事中にちょっと面倒な気分になったこととかを全部汗と一緒に流してから、散歩に出かけました。秋風がまだ汗の残るからだにサラリと吹きつけて、体をサラサラにしてくれます。サラサラリ〜

小さ目の山に一歩足を踏み入れると、すぐに鳥の鳴き声が聞こえてきます。鳥です、鳥。鳥は人ではありません。だから鳥は、人には作れない音を作ります。耳には鳥、そして目には緑。緑の間から、朝の秋空。

適当な場所の適当なベンチで腰を落ち着け、目を閉じて、とても心地よい気分に浸っていました。そしてドラフトのことを考えました(笑)そして、本気で思いました。

「ドラフトは屋外でやったらどうだろうか?」

選ばれる選手にとっては、自分の人生の大きな流れが決定付けられるドラフト。
選ぶ球団は、若者の人生を背負ってしまうドラフト。
一般的な就職と違って、「入りたいと思っているところ」が「是非、来てほしい」と言っていても入れない可能性があるそんなドラフト。しかも何で決まるかって、くじ引き。

緑のある場所で。
キレイな水のある場所で。
もしくは、屋根のないグラウンドの中で。

あんなにもゴタゴタするような事態になった背景は、心がイガイガしているからである。

「すんませーん、当たりのクジには、交渉権獲得っていう文字書いてありますんで、よろしくおねがいしまーす!!」
「はいは〜い。了解しました〜!!」

たったこれだけのやりとりができないからあんな事態になってしまう。

「一応、確認取っといたほうがいいんじゃないでしょうかね?」
「まぁええんちゃうか、だいたい分かるやろし、指名前でピリピリしてんのに、いちいち確認とって、イヤな顔されたらかなわんやろ」
「まぁ、そうですね」

機構側は、想像するにこんな感じだったのだろう。

むちゃ、ふつう。
ふつうの社会。
でも、若者の人生がかかっている場合、ふつうじゃダメ。


「緑の中のドラフト会議」


まぁ、それは非現実的だろうけど、心の中に、いつでも緑を持っておくことはとても重要。
才能に溢れる若者たちの人生がかかってんだ。
優しい気持ちで、優しい空間で、その決定をしてあげる配慮がほしい。


私利私欲渦まく空間で、仕事のできない人たちが右往左往する中で自分の人生が一転二転し、さらには、希望の球団だと思っていたのに、そうではなかったという、本当にかわいそうな結末を迎えた陽選手。


ぼくはこの先ずっと陽選手のことを応援する。
そしておそらく、こんな気持ちになっているのはぼくだけではないと思う。

そういう意味でも、野球人生の大きな道筋が決定された日。
考えようによっては陽選手。
「他球団のファンからもすごく応援されやすい」という状態になってはいる。
だからといって、「ならばいい」ってものでもないけど・・・

緑の中の気持ちならば、そんなことは起きなかった。
でも、起きてしまった。
ならば、これからだ。

みんな、優しい気持ちになろう。

水の見える、ベンチに座り、鳥の声が聞こえているんだ。


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posted by コーチ at 08:09| Comment(3) | TrackBack(2) | ☆ プロ野球改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

球児のストレートはなぜ打てないか

コーチです。
奥さんの質問に答えました。
これは、野球経験者ではない方、共通の疑問ではないかと感じましたので、
今日はそのことを書いてみます◎

コーチ 「昨日の杉山、調子良かったなぁ。調子いいと杉山のストレートって分かってても打てへんのよなぁ」
奥さん 「はい!質問」
コーチ 「はい、質問どうぞ」
奥さん 「分かってても打てへんストレートと、分かってたら打てるストレートは、何がどう違うの?」
コーチ 「なるほどぉ」
奥さん 「超、むずかしい」
コーチ 「超、むずかしいなぁ」
奥さん 「なぁなぁ、どう違うの?」
コーチ 「いろいろ説明せなあかんねねんけどな」
奥さん 「うん」
コーチ 「まず、バッティングっていうのは、けっこう無意識な部分が多いねんな」
奥さん 「うん」
コーチ 「ここや!と思ったところを目がけてバットを振るわけ。でも、ここや!と思ったところにボールがけぇへんかったらどうなる?」
奥さん 「バットに当たらへん」
コーチ 「それが空振りやねん。あえてカタカナを使うと空振りのメカニズムやねん」
奥さん 「別にカタカナ使わんくてもいいよ」
コーチ 「そうやな、その通りやな」
奥さん 「ほんで、ほんで」
コーチ 「だから、言うたら、杉山の調子がいい時のストレートは“一般的なストレート”ではないねん」
奥さん 「アナーキーってこと?」
コーチ 「まぁ、アナーキーってことやわ」
奥さん 「無秩序なストレートって、なんか、かっこいいなぁ」
コーチ 「野球やってた人はプロの選手じゃなくても、相当な数の球を打つ練習してきてんな」
奥さん 「うん」
コーチ 「だから無意識のうちに“この速さのストレートの軌道はこんな感じ”っていう感覚が頭の中にインプットされてしまってるねん」
奥さん 「なるほど」
コーチ 「で、“その感覚を超えた球”が来ても、ほとんどのバッターはどうしても“その感覚”でバットを振ってしまうから、空振りしたりファールになったりするねんな」
奥さん 「“ノビがある”とか“キレがある”とかってそういうことなん?」
コーチ 「そうそう。いくら速いボールでも地球には引力があるから、落ちながら進んでるねんけど、その落ち方が思ってるより少ないのが、調子いいときの杉山の球」
奥さん 「でもね」
コーチ 「うん」
奥さん 「球児くんの球は、もうむっちゃ速いってバレてるけど、なんで打たれへんの?」
コーチ 「もうあれやねん」
奥さん 「うん」
コーチ 「球児くんの球を打とうと思ったら、もう、思ってるとこと全然違うところを振らなあたらへんねん」
奥さん 「全然違うところ」
コーチ 「思ってるよりも、ほんまは無茶苦茶上にボールが来てるねん。だから、そこを狙って振ればええちゃええねんけど、そんな打ち方練習できひんから、誰も打たれへんわけ」
奥さん 「なんか凄い。球児くんかっこいい!!」
コーチ 「で、思ってるのと違うってもう少し言うと」
奥さん 「うん」
コーチ 「例えば、うんこしようと思って急いでトイレ座ったらな、便座上がってて、便器にズボッてはまってしまうときあるやん?」
奥さん 「あるある」
コーチ 「あれが、フォークボールとか、チェンジアップとかの空振りのイメージと近い」
奥さん 「座れるはずやった場所に、便座がない・・・」
コーチ 「思ってるより遠いねん」
奥さん 「なるほど、分かりやすい。じゃあ球児くんのストレートは?」
コーチ 「それは、その全く逆で」
奥さん 「うん」
コーチ 「もう、完全に便座見えてるねん。間違いなくそこにあるねんけど」
奥さん 「うん」
コーチ 「ほんまはもっと上にある感じ」
奥さん 「そんなん、困る!!」
コーチ 「困るやろ。やけど、ちゃんとうんこしようと思ったら、見えてる便座の場所より上で、止まってせなあかん、じゃないとちゃんと便器に入らへん」
奥さん 「むっちゃ難しい!!」
コーチ 「だから、球児のストレートは打ちにくいねん」
奥さん 「じゃあ、スライダーは?」
コーチ 「スライダーは、うんこしようと思った瞬間、ヒョイッって便器がよこにずれて、はみ出してしまう感じ。それがスライダーをひっかけて内野ゴロのイメージ」
奥さん 「スライダー、むっちゃいややぁ」
コーチ 「だから、スライダー投げるピッチャー多いねん」
奥さん 「でもやっぱり、一番難しそうなんは、球児くんの球っぽい」
コーチ 「その通りやと思うよ。完全にそこやと思った場所で、意図的にうんこせなあかんわけやから」
奥さん 「勇気いるし」
コーチ 「そんなことしたことないから、できひんもんね」
奥さん 「球児くん凄いなぁ」
コーチ 「で、杉山も球児くんの球に近いから、凄い打ちにくいねんで」
奥さん 「杉山くんもかっこいい!!」


ということで、
「どうして球児の球は打てないか」という解説でした(笑)
汚くてごめんなさい(謝)


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posted by コーチ at 08:18| Comment(7) | TrackBack(2) | □ 藤川 球児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

管理人より

コーチです、こんにちは。

今日は、本当は朝から仕事のはずだったのですが、
バイトの彼が「朝と夜と変わってくれ」というので、夜から仕事になりました。
実はその彼は、「時間帯はいつでもいいですよ」という時間に制約のない人で、
シフトを組む側としては非常にありがたい存在だったのですが、
どうにも最近彼女ができたらしく、時間に制約ができたいみたいなのです。
なんか、そういうの嬉しいです。
「すみません、朝と夜変わってくれませんか?」
とメールが来た時、なんか、にんまりしてしまいした。

そんなコーチの日常。

で、本題なのですが、
昨日から広告貼っています。

単刀直入に、金銭目的です◎
うち、貧乏です◎
雇われ店長って言っても時給なもんで(苦)

貧乏でも日々は楽しいですが、
奥さんがほしい服とか買ってあげたいといったところです◎

少しでも生活の足しになればと思い、前からやろうとは思っていたのですが、
なんとなく優勝ムードに水をさすのがイヤで、控えていました。

広告はっつけて、少し印象変わってしまうかも知れませんが、
基本的なスタンスは全く変わりません。
感情的、感傷的になりやすいぼくたちの、
「阪神好きやー!!」っていう叫び声が更新されていくものと思います。

ということで、これからもどうぞ宜しくおねがいします。
で、万が一気が向いたら、何かしら広告に参加していただけると、ありがたいです。
生活が少し、ラクになります(笑)

それではまた!!


追伸

昨日、安藤がマウンドに立ちまして、そのことについてなのですが、
あまりに思うことがありすぎて、まとまらないので、
また改めて書こうと思います。
安藤、良かったです。
それに違いはありません。


posted by コーチ at 11:17| Comment(3) | TrackBack(0) | ◎管理人より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

林威助は彼と似てる

先生  「激似や!!激似!!超、激似!!」
コーチ 「え?誰と誰がですか?」
先生  「もう、むっちゃ似てへん?林威助と・・・」
コーチ 「はい」
先生  「ランディ・バース」
コーチ 「あ、確かに似てますよね。タイミングの取り方とか、打席の空気とか」
先生  「せやろ。最近のバッターであんなにゆったりタイミング取るバッターおらへんで」
コーチ 「そうですよね。懐が深いって言うか、その辺、凄いバース的ですわ」
先生  「右バッターやったら落合や!!」
コーチ 「バース・落合・・・」
先生  「林威助!!」
コーチ 「また、もの凄い名前と並びましたね(笑)」
先生  「そんだけの素材やで、威助」
コーチ 「ほんなら、あれですね?」
先生  「なんや?」
コーチ 「昨日なんか、林が3番入ってましたやん?」
先生  「おう」
コーチ 「林が、バースの原石だとするじゃないですか?」
先生  「せや、オレはそない思う」
コーチ 「で、5番の今岡は、岡田監督が自分の現役時代を投影してるでしょ?」
先生  「せやな」
コーチ 「4番のアニキは、左の大砲・・・掛布を筋肉とリーダーシップで覆ったみたいな」
先生  「おお!!バース、掛布、岡田!!」
コーチ 「ちょっと雰囲気は違いますけど、20年越しの伝説です」
先生  「林が大化けして、バースくらい打てば、20年越しの伝説は完成やな!!」
コーチ 「まぁ、バースくらい打つっていうのは、無茶苦茶な希望ですけどね」
先生  「2年連続3冠王で、3割9分近く打ってんもんな」
コーチ 「ぼく、バースがおったころってまだ子どもでしたけど、バースがライト前ヒットやったら何か物足りなかった記憶ありますもん」
先生  「分かる分かる。バースやったら、もっと打ってくれるのに、みたいなな」
コーチ 「そうです、そうです。何でヒットやねん!!って怒ってました。バースはいつでも物凄い当たりを打つもんやって思ってましたから」
先生  「林もそのくらい打ってくれたらええなぁ」
コーチ 「可能性は、ゼロじゃないですよね。だって、凄い雰囲気ありますもん」
先生  「もう、威助・林スに登録名変えたらええな」
コーチ 「ダメです。リンスて。」
先生  「ほな、トリートメントス」
コーチ 「そういう問題やありません。トリートメントスって、もはや誰か分からないじゃないですか。ほんで先に言っときますけど、コンディショーナスもダメですよ」
先生  「あ!!」
コーチ 「あ!!って何なんすか?笑」
先生  「まぁ、パリーグはどこが出てくるかわからへんけども」
コーチ 「はい」
先生  「林、活躍する場所ありそうやな」
コーチ 「そうですね、相手投手が右のときは、桧山がスタメン、アツがDHになったら、左の代打いませんもんね」
先生  「もしくは、アツを切り札においといて、林スタメンDHもありやな。今岡、桧山、矢野、林、藤本って感じで」
コーチ 「林をバースと考えると、えげつない打線になりますね(笑)」
先生  「ほんで、こういうの考えるのは・・・」
コーチ 「楽しいですよね〜」
先生  「しかも、オープン戦見て、開幕オーダー考えてるんやないもんな!!」
コーチ 「そうです!!優勝決まった後の試合見て、日本シリーズのオーダー考えているんです!!」
先生  「嗚呼、至福の青春のひと時!!」
コーチ 「青春って言葉は別に入れる必要ないよ思いますけど」
先生  「とにかく、幸せってことやな!!」
コーチ 「ほんまにそな思います」
先生  「ほな、日本シリーズの秘密兵器って呼ばれるやろう林威助の未来が明るいものであるように!!」
コーチ 「めざせ、ランディ・バース!!」
先生  「乾杯!!!!」

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posted by コーチ at 02:44| Comment(5) | TrackBack(3) | ☆ ペナントレース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

福原がいい顔でいてほしい

コーチです。

優勝の余韻はいったいいつまで続くのでしょうか?
もう、よいんよいんよいんよいんしています。

そんな中、昨日は順番どおり福原が先発。
あの大騒ぎの翌日の先発投手というのも大変な仕事です。
昨日は、なんとか投げただけで評価したい。

しかし、福原。。。

昨日は、宴の後ということで随分仕方がない面もあったけど、
根本的に解決していないのが、
「先発投手としてのリズムを忘れてしまった」
ということ。

一度そっちがわにシフトしてしまったらなかなか戻らない的なことを、
シーツ不在の時のアツに凄く感じました。
一度代打のスイングになってしまったアツが、
なかなか、「スタメン3番」としての自分を掴みきれない。

福原、凄くよく似ていると思います。

ちょうど1ヶ月ほど前になりますが、一度リリーフに回った福原。
JFFKなんていわれている時期ありました。
甲子園のドラゴンズ戦辺り。
これがまた、水を得た魚のごとく、
いきいきとリリーバーをこなしていたものだったと記憶しています。

一度リリーバーも経験していた福原。
体内のリリーフ濃度が上がってしまったんだと思います。
そして、もともと適性のあるリリーフに対して体が反応してしまった結果、
一度覚えたはずの先発投手としてのリズムが、いまいち分からなくなってしまった。

それ以降、必死に手探りで「どんな風だったっけ?」と
探している感じが、JFFK以降の福原。

前半戦最後の横浜戦あたりは、抜群の安定感。
一度掴んでいたはずの「先発リズム」。
でも、一度掴んだだけに余計にタチが悪い。

なかった感覚を新しく得ようと努力するほうがやりやすい。
あったはずの感覚を取り戻す、これって本当に難しい。

さて、福原をどうするか?

来年以降も考えれば、日本シリーズも先発がいいと思う。
ただ、来年のことは来年考える、とにかく今年日本一!!というのであれば、
短期決戦で4勝を考えた時、JFFKという考え方はありだろう。
先発投手は5回でいい。

福原がリリーフに回った時に大きかったこと。
ドラゴンズ戦。
荒木、井端の技術では抑えにくい打者に対して、
5回、6回という辺りにもう一人力で抑えれる投手が加わる。
ソフトバンクなら大村、川崎。
ロッテなら小阪、西岡、堀。
この辺りに福原をぶつけられるメリットは非常に大きい。
大きいけど・・・

ただ、来季以降も先発という考えならば、先発して抑えるにこしたことはないけど・・・

頑張れ、福原。

日本シリーズの展望で、どうしたって注目されるJFKとアニキ、今岡の4番5番。さらに赤星の足。

ただ、それと同じくらいキーを握るのは、注目されにくい先発投手。
注目されにくいだけに、余計に鍵になる。

頑張れ、福原。
とにかく、福原がいい顔できるシリーズになれば日本一は目の前なんだ。
福原がいい顔。福原がいい顔。
そのことばかり考えてこれから過ごそう。

個人的に、日本シリーズは先発でいってほしい。
一年間それで頑張ってきたんだから、最後までそれでいってほしい。

福原はうまくいかないことが多い不器用な人。
だからこそ、とても好きだ。
とにかくいい顔でマウンドを降りてほしい。
それだけだ。

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posted by コーチ at 08:52| Comment(6) | TrackBack(3) | □ 福原 忍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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