2007年07月28日

切り拓いたのは桜井広大


先生  「ジャラーン♪」
コーチ 「どうしたんですか? 急にギターなんか持ち出して」
先生  「昨今のヒットチャートの傾向や」
コーチ 「はぁ」
先生  「毎年、春になるとな、『桜』いうタイトルの曲が流行るやろ」
コーチ 「そうですねぇ。もうけっこう前から毎年続いてますね。一昔前のクリスマスソングみたいな、風物詩的なもんになってるみたいですけども。で、それがどないしたんですか?」
先生  「オレも歌って、デビューするんや」
コーチ 「『桜』っていう曲作って歌うんですか? いろいろ無理がありますよ」
先生  「あほ、『桜』なんてありきたりなタイトル、オレが考えるわけないやろ!」
コーチ 「ほな、なんてタイトルなんですか?」
先生  「『桜井』や」
コーチ 「はぁ?」
先生  「桜井が打ちまくるという内容の詞になってる」
コーチ 「それは、喜ぶ人がすごく限られます」
先生  「着うたもできるだけ多くの人にダウンロードしてもらいたいと思ってる」
コーチ 「まぁ、いいですよ。せっかく作ったんやったら、忘年会の時にでも歌ってください」
先生  「苦節〜、六年♪ 咲いた、大輪の花♪」
コーチ 「演歌ですやん!!」


先生  「やけど、コーチな」
コーチ 「はい」
先生  「桜井やったな。昨日は桜井やった」
コーチ 「5回の2点取るまで、番長、36イニングス連続無失点やったそうですから」
先生  「難攻不落もええとこや」
コーチ 「ほんでまぁ、序盤は実績どおりのピッチングでしたよね」
先生  「両サイドに、切れ味抜群のストレートと変化球が見事に決まっていったもんな」
コーチ 「相川が構えたところにほとんど投げてましたよ」
先生  「もうな、番長のリズムで全てが進んでいってしまう」
コーチ 「昨日暑かったから、唯一の頼みは暑さでバテてくれへんかなぁって思ってたくらいでしたもんね」
先生  「ところが、番長、気持ちよう汗かいてるんや」
コーチ 「絶好調でしたね。なんとかタイガース投手陣がベイスターズを無失点に抑えて、8回くらいにチャンスで番長に回ってきて、代打が出て交代で、その後出てきた木塚あたりから1点とるくらいしか、正直勝てるイメージが湧かなかったです」

先生  「ところが5回、番長のリズムを桜井が狂わせた」
コーチ 「でしたね。振ってくるはずのない初球のスローカーブが少しだけ甘く入ったところでした」
先生  「三塁線!!」
コーチ 「まさに火の出るような当たり」
先生  「あぁ、これやったか。ってオレもその時ようやく分かったし、阪神ベンチもこのとき分かったんやと思う」
コーチ 「何が分かったんですか?」
先生  「何で番長が、そんなにも長いこと無失点を続けてこれたかという理由や」
コーチ 「なるほど」
先生  「番長は、内角外角のコントロールが抜群や、でもって高目低目のコントロールも抜群で、さらにスローカーブと切れのいいまっすぐで緩急も物凄いつけてくるピッチャーなんは、みんな知ってるわけやけど」
コーチ 「はい」
先生  「その時に、その『投球術』というフィールドに入って、『打撃術』を模索していくことはな、必然的に番長のペースにはまってることになる」
コーチ 「なるほど」
先生  「『術』で対決して勝てる相手やないねん」
コーチ 「確かに」
先生  「仮にな、オレらが若い頃に物凄い美人で頭も良くてこれまで様々な恋愛経験を積んできた女性を好きになってしまったとした時にな」
コーチ 「あ、それ、先生の奥さんのことですやん(笑)」
先生  「仮の話や、仮の!」
コーチ 「はいはい、分かりましたよ。で、そういうスペシャルな女性を好きになってしまったときに、どうしたらいいんですか?」
先生  「恋愛のテクニックで勝負したって、勝ち目あらへんねや。ライバルいっぱいおるし、でも好きになってしまったんや。この気持ちは抑えられへんねや!!」
コーチ 「そら、そうです」
先生  「そしたら、自分のええとこ120%出し切るしかないやろ? 恋愛経験もそないにない、オレらみたいな男がその女性や、その女性の周りに群がる男のフィールドで勝負したって勝ち目ないんや」
コーチ 「夜景が綺麗な高級レストランに、高級外車とかで行く世界に入っていっても、いいとこ出ませんもんね」
先生  「せやねん。だからオレは、植物園にサイクリングで行く計画を立てたんや」
コーチ 「やっぱり、先生の話ですやんか(笑)」
先生  「あ!!」
コーチ 「あ!!ってなんですの(笑)」
先生  「それと同じことや」
コーチ 「よう理解できます」
先生  「番長は桜井に対して、いつものように『術』で勝負しようとしてきた」
コーチ 「百戦錬磨の術師番長VS今年から一軍の桜井」
先生  「せや」
コーチ 「初球、ひとまずスローカーブ」
先生  「これを見逃すことが、要するに『術中にはまる』ことなんやな」
コーチ 「それを桜井は見事に弾き返しました」
先生  「桜井の本能が振りに行かせたんやと思う。『植物園サイクリング打法』や」
コーチ 「ハハハ、ほんまそんな感じですね」
先生  「桜井は、スローカーブを待ってたわけやないと思う。でも、スローカーブは投げた瞬間にスローカーブやって判別が付くんや」
コーチ 「そうですね」
先生  「恋愛を実らすことは、即ち打つこと。桜井は番長が『術』を使おうとしている矢先に『好きです!!』って言うてもうた感じ」
コーチ 「番長、『え?』ってなりますもんね」
先生  「この『え?』が結果的に5得点に繋がったんや」
コーチ 「難攻不落の絶好調の番長から5得点」
先生  「桜井に今、しっかりアニキの姿を見ておいてほしい」
コーチ 「将来の四番ですもんね」
先生  「アニキがどんな打席を送ってるか。何を考えてどう暮らしているのか。今、アニキが戦列を離れたとしたら、タイガースは勝たれへんくなる。物凄い負ける気がする。じゃあ、それはなんでか? それを桜井が毎日肌で感じて野球をしてくれたら桜井は四番バッターになれる」
コーチ 「『四番』は、アニキ、松中クラスの『四番』ってことですよね」
先生  「せや。心技体全てでチームを牽引していく役割やからな」
コーチ 「個人的には四番を外国人選手でまかなうことにはあまり乗り気になれないですしね」
先生  「アニキや松中はまだまだ雲の上の存在やろけど、カープに新井、ベイスターズに村田、タイガースに桜井という感じに早くなってほしい」
コーチ 「昨日の活躍見てたら」
先生  「それは、そんな遠い未来の話ではない」
コーチ 「ですね」
先生  「ほな、難攻不落の番長の扉をこじあけた」
コーチ 「将来の四番バッターに」
先生  「乾杯!!」


追伸
今日は仕事が休みだったのと、
昨日の試合が素晴らしかったのでたくさん書きました。
よかったら併せて読んでもらえると嬉しいです◎

コーチ

● 一年生エース上園と三年生捕手野口
● 岡田彰布が見せた秘策
● みんなのアニキに感謝を込めて

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posted by コーチ at 06:02| Comment(4) | TrackBack(1) | □ 桜井 広大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一年生エース上園と三年生捕手野口

先生  「昨日は上園もよう投げたな」
コーチ 「ほんま高校野球見てるみたいでした」
先生  「『三年生の野口先輩に育ててもらった恩返しを絶対するんだ!』みたいな、な(笑)」
コーチ 「1年生エースなんですよね(笑)」
先生  「県大会の予選で準々決勝くらいかな? 相手は私学の強豪校、プロ注目のエース三浦は今大会連続無失点を続けている、みたいなシチュエーションで」
コーチ 「ボールのキレとコントロールで勝負する似たタイプの投手なんやけど、技術はやはり、一枚も二枚も三浦が上って感じで」
先生  「もうそこで対等に投げ合おうと思ったら、それこそ『気持ち』しかないんよな」
コーチ 「そして、『気持ち』で投げあったんですよ、上園は」
先生  「三回、大ピンチで村田やったよな」
コーチ 「1点は仕方ないと思いました」
先生  「やけど、上園はその村田を渾身のフォークボールで三振に取るんや」
コーチ 「しかし、野口先輩がそれを後逸」
先生  「『しまった!』瞬時にボールを追う野口先輩と、ベースカバーへダッシュする上園」
コーチ 「ランナーはトップバッターの仁志、足は決して遅くはない」
先生  「タイミングはセーフやったよな」
コーチ 「それを上園が体を張ってブロック」
先生  「『上園―!』『はいっ!』って声が聞こえてきそうやったわ」
コーチ 「野口、ええ顔してましたね」
先生  「結果、先制点を許さない大ファインプレーになった」
コーチ 「上園はアウトにすることしか考えてなかったですもんね。ケガしたらどうしよ、とかそういうのが一切頭になかった」
先生  「だからアウトにできたし、かえってそっちのほうがケガせんのかも知れん」
コーチ 「センター前に抜ける当たりを足で止めてアウトにしたのもありましたしね」
先生  「ええピッチャーやなぁ、ほんま」
コーチ 「野口と上園の信頼関係が呼んだ、5回無失点。素晴らしい内容でした」
先生  「同点で降板したけど、勝ち星も上園についたしな」
コーチ 「いいように流れすぎてて怖いくらいですね」
先生  「あと、野口と言えば、野口が一塁ランナーの時に、関本がセンター前にヒット打って、当然のように三塁まで走って行ったやん」
コーチ 「速かったですよね」
先生  「物凄い躍動しているように見えた」
コーチ 「その野口と、大復活を遂げた矢野、そしてワンダーボーイ狩野」
先生  「なんて強い三枚なんや!!」
コーチ 「そして、気持ちを全面に出した投球を見せる『若下柳』上園」
先生  「右の柱になっていってほしい」
コーチ 「ナイスバッテリーに」
先生  「乾杯!!」

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posted by コーチ at 05:48| Comment(0) | TrackBack(12) | □ 野口 寿浩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岡田彰布が見せた秘策

先生  「昨日はまた監督、最高やったな」
コーチ 「5回ですよね」
先生  「桜井が初球のスローカーブをひっぱたいて、こじ開けたチャンスを、野口がしっかり送って、1アウト三塁を作った」
コーチ 「8番関本、9番上園で、上園よう頑張ってたし、まだ投げさせたかったんやと思うんです」
先生  「リリーフ陣がナゴヤで投げまくってたのもあるし」
コーチ 「関本で1点取りたかったんですよね」
先生  「そのためには、関本と勝負してもらわなあかん」
コーチ 「だからすぐさま桧山をネクストバッターズサークルに行かせました」
先生  「庄田や、葛城ではない理由が『桧山』とい存在にはあるってことやでな」
コーチ 「そうですね、現状のバッティングの状態だけ考えたら左の切り札は庄田やと思うんです」
先生  「だけど、好投の上園を降ろして勝負をかけたイニングに出す代打は」
コーチ 「やっぱり『桧山』なんですよね」
先生  「難攻不落の番長から、一点もぎ取ろうと思ったときに、まともに打撃だけで勝負できるんは、タイガースにはアニキしかおらん」
コーチ 「だからあの場面『甲子園』で一点取りに行ったんやと思います。相手打者との対決だけではない、異様なムードとも対決しなければいけないように」
先生  「せやな。『番長vs庄田』ではなく、『番長vs甲子園』にしてしまうと」
コーチ 「ネクストバッターズサークルに桧山が出てくるだけで甲子園のお客さんは口にするんですよ」
先生  「『あ、桧山や』」
コーチ 「ぼくも言ってしまいますもん」
先生  「ものすごい期待を込めてな」
コーチ 「桧山は甲子園と仲が良いんです」

先生  「関本で1点取れてたら、上園続投やったやろうけど、結果きわどいコースを関本がよく選んでフォアボール」
コーチ 「1アウト1塁3塁になりました」
先生  「そして、甲子園は『ミスター甲子園』のコールを待った」
コーチ 「9番、上園に代わりまして、桧山。バッター桧山、背番号24」
先生  「番長vs甲子園。この対決でしか得点できんと監督は勝負をかけた」
コーチ 「物凄い勝負でしたけど、ここで番長が完璧な投球をします」
先生  「番長が甲子園ごとねじ伏せたシーンやったな」
コーチ 「やけど、その疲労が桜井に打たれたショックと重なって、おそらく番長のリズムを大きく狂わせたんやと思います」
先生  「ツーアウト1塁3塁で鳥谷に対しては、本来の投球ができずにフォアボール」
コーチ 「最初から投手主導のフォアボールではなく、途中からフォアボールに切り替えたフォアボールでした」
先生  「『0−2になったからフォアボールでも仕方ない配球に切り替えよう』というやつやな」
コーチ 「そうです。微妙に番長のリズムではなくなっていったんですよ」
先生  「桜井の『本能打法』と、『ミスター甲子園』がジリジリと番長を包み込んでいった」

コーチ 「そして満塁で2番の坂」
先生  「今日に限って、切り札は『甲子園』だけではなかったんよな」
コーチ 「切り札は『ナゴヤ』でした」
先生  「『ナゴヤの祝祭』を誰よりも感じた男がベンチに控えてたんよな」
コーチ 「代打、矢野」
先生  「ツーアウト満塁で、番長vs『ナゴヤ』」
コーチ 「ナゴヤの夜に吠えた矢野がそのままの姿で打席に現れました」
先生  「アニキの大激走の三塁打」
コーチ 「狩野はあの岩瀬を打ったんでしたよね」
先生  「赤星が300盗塁を達成して4安打」
コーチ 「アニキの11球目のフォアボール。そして林クンと桜井で二点とって、『打線』が戻ってきたあの感覚」
先生  「みんなで勝った第二戦やった」
コーチ 「そして自身の会心のリードで、川上との勝負を制した第三戦」
先生  「アニキの完璧なホームランと」
コーチ 「自身の気持ちが乗り移った決勝犠飛」
先生  「絶体絶命のピンチでの、球児vsウッズ」
コーチ 「三振に仕留めて、吠えた矢野自身」

先生  「『代打、矢野』のコールで甲子園全体が、夢のようなナゴヤ3連戦を全て凝縮して打席にそのエネルギーを集中させた感じがあったな」
コーチ 「矢野はワンボールからの二球目のスライダーをライトを向いて打ちにいきました」
先生  「もう一つも負けられない試合で野球選手が見せる打撃やったよな」
コーチ 「そうですよね。もうすぐ夏の甲子園ですけど、高校野球の決勝点がああいうヒットであること物凄い多いですもん」
先生  「難攻不落の番長に対してなりふり構わず、全てをぶつけた矢野のバッティング」
コーチ 「素晴らしかったです」
先生  「イレギュラーはしたけど、あれは偶然ではないよな」
コーチ 「ですよね。『ナゴヤ』が詰まった打球ですから。あれはどんな名手にも取れないと思います」

先生  「ほんなら、チーム一丸となって番長を打ち崩したタイガース打線と」
コーチ 「それを見事に導いた名将岡田彰布に」
先生  「乾杯!!」

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posted by コーチ at 05:43| Comment(2) | TrackBack(1) | □監督 岡田 彰布 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みんなのアニキに感謝を込めて

絶好調のタイガースに、敢えて一つ苦言を呈したい。

これ以上、アニキに負担をかけてはいけない。
初回の内野安打で全力疾走、盗塁。

そうやって、チームを盛上げることまでアニキに負担させてはいけないと思う。
アニキとてスーパーマンではない。人間離れした特殊な能力を持ち合わせているわけではなく、自らの意志で鍛錬して作り上げた肉体と濁りのない心を持った、素晴らしい一人の男性なのだ。

確かに「四番」とは、心技体全てでチームを牽引していく仕事だと思う。ただ、今のアニキが担っているあまりにもたくさんのことは、「四番」の仕事が際限のないものだとしても、一人の人間が負担するにはあまりにも荷が重いと思うのだ。

アニキの走塁に関する発言以降、目に見えて若手の選手の走塁に変化が起きた。だけど、昨日の試合で、林クンと桜井に一つずつ、「行けそうだけど、行かなかった場面」があった。アニキはどの場面でも必ず走っている。ナゴヤ初戦でのライト井上が後逸したと見るやの大激走。その反応が凄いのだ。

アニキが昨日打ったソロアーチ。
やはり、前の回にシーツがアニキまで回さなければならないと思うのだ。
ヒットじゃなくてもいい。その他の打席で打てなくてもいい。あの打席だけは、アニキに満塁をプレゼントしないと。満塁でアニキが打席に立ってたら、満塁ホームランだったかどうかは分からない。だけど、あんなムードでアニキに打席を回せるチャンスなんて今までなかったわけだから、絶対に満塁でアニキに回してほしかった。それでアニキがアウトになってもいい。アニキが少しだけ報われることが、大切だと思うのだ。

アニキがやってきてくれたことに対する恩返しは、やってもやりきれる量じゃない。それほどに見返りの期待ができない気配りを、アニキは黙々と続けてきてくれたのだ。今こそ、返していこうじゃないか。

鳥谷ができる恩返しは、際どい内野ゴロを打った時、もう一段階早くファーストベースにたどり着こうとする気迫だ。
赤星ができる恩返しは、初球にスタートを切って盗塁を試みる勇気だ。
シーツにできる恩返しは、簡単にアウトにならないという強い気持ちで全ての打席を送ることだ。
林クンと桜井にできる恩返しは、アニキが作ったチャンスでアニキをホームに返すこと。そして、チャンスでアニキが打てなかったときに打つことだ。
矢野や野口にできる恩返しは、魂を込めて投手をリードすることで、
関本や藤本や坂にできる恩返しは、とにかく全身全霊全てを賭して、出塁しようとする強い姿勢だと思う。

ベンチで控える桧山や庄田や葛城や狩野や藤原は出場していないときは声を出し、ベンチのムードを盛上げ、出場に備えることで、

今ファームにいる今年主軸であるべきだった人たちは、悔しい思いを全面に出し、それを受け入れる強さを身につけ、戦線に復帰するため鍛錬することだと思う。

交流戦が終わってから素晴らしいゲームが続いている。
皆それぞれ、しっかりやっていると思う。
だけどアニキはそれより遥かにいろんなことをやっているのだ。
皆が100頑張ってるときに、アニキは1000頑張ってきた。
アニキに感謝を込めて、アニキのために頑張ろう。

そんなアニキが「頭が上がらない」って讃える、
久保田や球児やジェフや江草やダーウィンのために頑張ろう。

ここまで支えてもらった人たちが、恩返ししていく番だ。

アニキに喜んでもらえる試合をしよう。
「みんな、ありがとう」って、アニキを泣かそうじゃないか。

感謝を込めて、優勝しよう。
今年はこれまでにない、「金本イヤー」になるように。


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posted by コーチ at 05:30| Comment(4) | TrackBack(0) | □ 金本 知憲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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