コーチ 「でしたね」
先生 「はぁ。。。」
コーチ 「特に、昨日の負け方はしんどかったです」
先生 「だけど!!」
コーチ 「そんな時は!!」
先生 「イエーイ!!」
コーチ 「イエーイ!!」
先生 「想像してみようのコーナー!!」
コーチ 「よーし、張り切って想像するぞ」
先生 「準備はよろしいですか」
コーチ 「はい」
先生 「しっかり目を閉じてくださいね」
コーチ 「はい」
先生 「想像してください!!」
コーチ 「はい」
先生 「球児、涙のヒーローインタビュー」
コーチ 「ちょうど、一年前でしたね。。。」
先生 「あれから怒涛の快進撃やったんや」
コーチ 「タイガースには、藤川球児がいるんです」
先生 「想像してください!!」
コーチ 「はい」
先生 「その球児に、駆け寄っていく矢野の笑顔」
コーチ 「笑ってますねぇ。。」
先生 「ものすご笑ってる」
コーチ 「球児は、ちょっとだけ遅れて」
先生 「笑うねん」
コーチ 「おっしゃー! 元気出てきた」
先生 「どんどん行くで!」
コーチ 「はい!」
先生 「想像してください」
コーチ 「はい!!」
先生 「お風呂に入っている、岡田監督」
コーチ 「先生!!」
先生 「なんや?」
コーチ 「なんや、やないです。想像するものに一貫性がなくなりました」
先生 「あ!」
コーチ 「あ! や、ないです。ちゃんとしてください」
先生 「お風呂を洗ってる岡田監督の間違いやった」
コーチ 「どっちでも一緒です! そのシーンを想像しても元気でないです!!」
先生 「分かった」
コーチ 「しっかり頼みますよ」
先生 「ではいきます」
コーチ 「はい」
先生 「想像してください。身長が5メートルになった、岡田監督」
コーチ 「先生!!」
先生 「ちょっと面白かったやろ?」
コーチ 「ちょっと面白かったですけど、それではダメです。ぼくは元気になりたいんです。巨大な岡田監督を想像しても元気でないです」
先生 「感動系?」
コーチ 「そうです。最初の方のやつはけっこう良かったんですよ」
先生 「分かった分かった、ほな感動系、いくで」
コーチ 「頼みますよ」
先生 「想像してください」
コーチ 「はい」
先生 「・・・・・・」
コーチ 「先生?」
先生 「・・・・・・」
コーチ 「先生、どないしたんですか? 泣いてるんですか?」
先生 「想像してもうたんや」
コーチ 「何を想像したんですか?」
先生 「秋にアニキが胴上げされてるとこや」
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想像してぐっと来ちゃいました(涙)
明日から。また応援頑張るぞ!!
矢野が球児に駆け寄って行く笑顔で白飯5杯いけましたー!
お風呂に入っている岡田監督で白飯5杯を戻しかけました・・うぷっ(泣)
そして胴上げされてるアニキで・・・ダバダバ
午後から仕事に身が入らなくなりました・・・
早く明日の試合が見たいーっ!
昨日のような試合の後はこうやって立ち直るんですね。
ありがとうございます先生!
週末でしたんで、3日間ナゴドでした。ナゴドで強い強いドラにボコボコにされた時は、いつもコーチさんたちの会話に救われてました。折れそうな心を間違えなく支えてくれます。
負けた時のお二人の会話が大好きです。
とても残念な結果でしたが、最後の最後お二人のスペシャルに触れられて幸せです。
涙止まらなくて困るんですけどね(苦笑)
ありがとうございました。
ナゴド3連戦観戦で、ちょっと凹みましたが元気になりました。
今日から甲子園ですね。
ワクワクです♪
こんにちは。
今日からを見てみないとどうのこうの言えないですもんね。
昨日、近所の公園で少し運動したんですよ。
バット振って、少し走って、ベンチに寝そべって、空を見たら、まだ夏でした。
佐賀北高校の快進撃の余韻が十分残る甲子園で、いざ。
こんにちは。
例えば日々蓄積していくストレスを解消するときも、こういう脳の回路で復活しようとすることがよくあります。理不尽な態度取られてイラッとした時に、頑張って目ぇ閉じて、その人がいい顔してた時のこと思い出す。「あ、キライじゃない」って笑えたら、もう解決してたりするかなぁ。って。人はそれぞれいろいろ抱えて生きてますもんね。表面的に見えていることが全てじゃないなぁ、ってでもその時は思いづらいんだけど、だけどそこは格闘して、いい方向へ消化できる強さを持ちたいなっていつも思っております。
こんにちは。
「正夢」に・・・
なるといいですねぇ。なりますよね!
ここから、もう一踏ん張り。
やっぱり、どうしてもアニキの力が必要な場面がたくさん来ると思います。「正夢だ」と信じることは、日々の四番の打席を信じることだと思うので、ぼくも一生懸命応援したいと思います。
こんにちは。
スペシャルかぁ(笑)嬉しいです!!
結果的にボコボコ感出てしまいましたが、三戦目もね、また「手も足も出ませんでした」ってなる可能性があった中田投手に序盤あれだけチャンス作れたわけで、あそこで藤本が! あそこで林クンが! 外野フライでも、ボテボテの内野ゴロでも打ててたらまたゴロっと変わってたのだと思います。紙一重。
その紙一重をどうにかして自分の方へ手繰り寄せたいと思うとき、「甲子園」という響きは十分に背中を押してくれると思います。夏の余韻のまま。再快進撃へ。もうすぐですね◎
こんにちは。
今年のタイガースは先発ピッチャーに「エース」という存在がいない分、エースが毎試合登場する可能性のある強みも持っていますよね。リリーフエースじゃなくて、
球児は正真正銘の「エース」やと思います。
そのエースに矢野さんが会心の笑顔が駆け寄れた回数が多ければ優勝で、そうでなければそうでないと。たくさん見たいからいっぱい応援したいと、ぼくも思います。
今日仕事してた時に、店では有線流れてるんですけど、ヒットチャートのチャンネルにしてたんですよ。オリコンのトップ20に球児のテーマ曲のリンドバーグのあの曲入ってるんですね。恐るべし、阪神ファン(笑) って思いながら、球児の投げるとこ想像してジンワリしてました。