先生 「いよいよや」
コーチ 「いやほんまにいよいよですね」
先生 「いよいよやな」
コーチ 「こんなにもいよいよを感じるもんなんですね」
先生 「オレ、今、世界一いよいよ感じてる思うもん」
コーチ 「世界一ではないと思いますけどね」
先生 「いよいよ〜」
コーチ 「いよいよ始まります」
先生 「せやけどコーチな」
コーチ 「はい」
先生 「こんなにいよいよを感じれるのは幸せやなぁ」
コーチ 「そうですね、ちょっと自賛になりますけど、自分がええ感じで応援できてきた証やと思ってます」
先生 「あぁ、コーチ!!」
コーチ 「どないしたんですか?」
先生 「オレ、いよいよ過ぎてどないしてええか分からんようなってきた!!」
コーチ 「大変です、うんこもれそうな顔なってます!!」
先生 「うんこしたないのに」
コーチ 「先生!!」
先生 「なんや!?」
コーチ 「とりあえず、ぐるぐる回りましょ」
先生 「せやな、ぐるぐるまわろ!」
コーチ 「グルグル〜」
先生 「グルグル〜」
コーチ 「あー!!!」
先生 「嗚呼!!!」
コーチ 「プシュ〜」
先生 「シュワ〜!!シュワ〜!!」
ぼくたちは、抑え切れない思いを、こうしてグルグル回ることにぶつけたんだ。
2005年、後半戦。
いよいよ、始まる。
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ネットで見たところ、初回シーツのツーランで先制してるみたいです!!
グルグルー!!