2007年08月18日

せめてグラウンドの中だけでも

3点目。

林クンの浅いライトフライで、鳥谷がホームに突っ込んでのクロスプレーのシーン。あれも抗議しなきゃ。鳥谷は「空タッチだった」とコメントしてたみたいだけど、肘かミットかって本人が分かる問題でもないだろうし(捕手の石原は分かるかもしれないけど)、内部でしか見れない角度の映像もあるだろう。しっかり確認してやはり誤審だったならば「ちゃんとしてください」と言うべきだと思う。サンテレビの中継ではよく分からなかった。阪神に有利な判定の場合はあんまりスローで流さないし。いやだなぁ、と思った。

ストライク、ボール。ハーフスイング。
際どいところは、タイガースに有利に判定が多かった。9回2アウト粘って森笠が見逃した10球目のストレートは、あれはどっちともいえるボールだったけどストライクだった。ゲームセット。

たまたま重なっただけだったと信じる。
前の試合とは関係がなかった、と信じる。
そもそもカープには何ら関係のない話で、万が一関係させらたらとばっちりもいいところ。
帳尻合わせで喜ぶなんて思うなよ。それこそファンをバカにしている。

サッカー日本代表のオシム監督がドキュメンタリー番組で言っていたことを思い出す。記憶が頼りなので言葉は曖昧だが、このような内容のことを言っていた。
「どんな仕事だって大変だ。仕事には必ずイヤな面がある。それを受け入れられないならば、その仕事には向いていないということだろう」

とても理解できる言葉だった。

しかし「野球を見る」ということに関して、ぼくらはそれを仕事でやっているわけではない。審判がそんなだったら見なくなるよ。ほんと。仕事じゃないんだもん。そんな負の部分まで受け入れる必要があるとは思えない。みんな仕事で散々受け入れてるんだ。

冒頭に書いたような、自分の方に有利な判定に物申す、ということは現実的には難しいとは思う。大きな組織であればあるほど、ぼくが考えるようなガキっぽいことは通用しないのは、分かってる。

だけどね、あのホームでのクロスプレーを起点にして、岡田監督に「まぁあれはしゃあないわな」と言わせてしまうこと、そうせざるをえないでしょう。巨大な組織の現場監督なんだもん。ブラウン、もっと怒れと思ったけど、ある程度で引き上げて「まぁ昨日の今日だから」と言った物分りのいい感じ。

そういう世界をわざわざ見たくない。

多くの人は日常でさんざんそういうことを見てるんだ。なんとか自分のまわりの小さな世界だけでもそうじゃない世界を作ろうって闘っている人だっているんだ。

プロ野球が夢を売る仕事、だと言うならば、プレーとジャッジ、グラウンドの中だけでも膿のない世界を見せてくれないか。監督や選手はそうやろうとしてるだろう。せめてグラウンドの中だけでも。


ただ、桜井のホームランはそれとは全く関係なく素晴らしかった。
杉山の投球もそれとは関係なく素晴らしかった。
関本のファインプレーも梵のファインプレーも素晴らしかった。

最後は調子が上がらない球児というのもあったが、森笠がアウトにならない。素晴らしい粘りだった。前田の表情もとても良かった。確かにカープは強い。巨人を三タテしてきただけのことはあった。

だけど、勝った。

桜井があの場面で打てたこと。もちろん桜井が素晴らしいのだけど、桜井があの場面で迷わず振り切れるという背景を抱えたチームであること。それが強さの理由。


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posted by コーチ at 05:55| Comment(6) | TrackBack(0) | ☆ プロ野球改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

プロ野球選手の評価

シーズンオフなので、契約更改の話。

タイガースでは久保田。
他の球団でもたくさん越年している選手が出ているみたいで。
そして保留した選手のコメントで頻繁に耳にするのが、
「金額はともかく、評価が低い」

野球選手がどのくらいの給料を貰えばいいのか、ぼくには分からないけど、
ただ、評価については思うところがあります。

「10−0で勝っている試合の8回に打ったホームラン」と
「その試合の序盤。まだ0対0の時に打った進塁打。結果的にその進塁打が大量点のきっかけとなった進塁打」

この二つのうちどちらを高く評価するか?

無論、後者の進塁打であって当然で、
テレビの解説や、翌日のスポーツ紙、監督の談話なんかでも、
「序盤の進塁打がキーだった」なんて話がなされます。

でもシーズンオフ。いざ契約の話になると、
打率、ホームラン、打点。
結局この数字が話題のメインになって、
あの時の進塁打なんて全く忘れらてしまう感じ。

あの場面でセカンドゴロを打ち、
監督もチームメイトも「よくやった」と迎えてくれた、
あの空気に対する気持ちを、
そして自分の後の打者がタイムリーヒットを打って得点した時の充実感を。
打点もつかない、得点もつかない、
むしろ打率が少し下がった、
記録上、一凡打。

だけどそれによってチームが勝つ。
打った人の前には必ず、打ちやすくした人がいる。
それが打線。

ならばその線が機能して、優勝したとしたなら、
その線を構成した全ての人が評価されるべき。
ダウン提示だったからではなく、
藤本や関本の(査定上の)評価が下がっているというニュアンスの報道は、
残念でなりませんでした。

確かに藤本は凡退しているイメージが強い。
でも、大事な場面で凡退した後、守備でファインプレーをする姿もよく見た。
その姿がチームの士気を高め、
いいムードでそのゲームを押し切ったという試合だってあったに違いない。
その、センター前にぬけそうな強いゴロに飛びついたときの藤本の気持ちを、
「打率が低い」
と評価するのは、それってうまく評価できていない。

「部活動もボランティア活動も素晴らしい。思う存分やりなさい」
と言われて、部活動やボランティアや行事ごとを、
思う存分精一杯やってきた中学生が、
3年生になって、
「で、おまえはあまり勉強してないから、この辺の高校にしか行けないな。
まぁサボってたのはおまえだから仕方ないな」
と言われた時の感じと似ていると思う。

「先生、オレが頑張ったから文化祭はあんなに盛り上がったんだ。オレがやらなかったらあんな風にはならなかったって、あの時もそう言ってたじゃないか」
「だけど、おまえ勉強してないだろ?模試の結果だって今ひとつじゃないか」
「じゃあオレは文化祭のとき、何もしないで受験勉強してれば良かったんですか?それで文化祭は盛り上がりましたか?」
「まぁ、それなりにはなったんじゃないか?で、努力したのはおまえだけじゃないだろ?クラスメイトや先生方の協力もあって成功したんじゃないか。それを勘違いしたらいかんと思うがなぁ」

ただ実のところ、個人的にタイガースの査定は、
優勝したこともあると思うけどそれほどひどくはなかったと思っている。
(関本、藤本、桧山の評価が低かったことを除いて。今岡は評価が高すぎる気がしましたが・・・)
球児も結果的には上がったし、スペンサーも残留した。
何年間か継続して結果を残してこそというのは、とてもよく分かるので、
鳥谷や杉山あたりはあの感じで妥当だと思った。

ひどいと感じるのはドラゴンズ。
井端の評価が低いことがとても残念だ。
井端は現在のプロ野球界屈指の名選手だ。
最も給料が高くたっておかしくないと思う。

邪推だが、尊敬する井端選手がこのような気持ちでいまだサインしていないかと思い、
たとえ話に当てはめさせてもらいたい。
かなり誇張した表現にはなるけど、
だけど焦点にズレはないと思います。

「確かに優勝はできませんでしたが、オレがいなかったら優勝争いもできなかった、ってそう言っていたじゃないですか?」
「だけど、君は打点がそれほど多いわけじゃないだろ?打率だって福留君より低いじゃないか?」
「じゃあ、例えば1点差で負けていて、ノーアウトで荒木が出塁したんです。その場面でオレはホームランを狙えばいいって言うんですか?」
「いいじゃないか、2点入るしね」
「荒木が盗塁するかも知れないじゃないですか?」
「盗塁するのは荒木君だろ?」
「でも荒木の盗塁をより成功しやすくするために、相手に送りバントの可能性を示唆して、オレはツーストライクまで打たないということをよくやっていました」
「それは監督の指示で?」
「いえ、自分の判断です。そういう野球ですから」
「ただね、荒木君の盗塁が成功したとして、その後、君がタイムリーヒットを打っていればもっと打点が増えていたと思うんだがね」
「その時はすでにカウントが悪くなっていることが多いですし、追い込まれた場面でヒットを狙うよりも、ファールを打ちながらカウントを稼いで四球で出塁して、ウッズや福留や立浪さんで得点するほうが・・・もう、いいです」


特に今年の契約更改にはこのような空気を感じる。
野球の変化に査定スタイルがついていけていないということだと思う。
「中継ぎの評価が低い」って、多くの中継ぎ投手が怒っているのも、
きっと同じ理由だ。

打った人の前には必ず打ちやすくした人がいて、
抑えた人の後には必ず、抑えやすくした人がいる。

打ちやすくした人が作ったツースリーというカウントを、その後に打ったセカンドゴロを、
抑えやすくした人が作った「あいつが出てくる前になんとかしなければ」という相手チームの焦りを、もっと評価してあげてほしい。

これは日本の社会全体の問題かも知れないけど、
井端的な活躍を職場でしている人が評価されにくい。
ぼくが感じている憤りはそこへと繋がる気がする。

来季のジャイアンツは強いと思う。
なぜならそれは、当然のように清水がレギュラーであるという「当然」、
当然のように小久保が4番でありキャプテンであるという「当然」。
原監督はその「当然」に非常に意識的であり、敏感な人だと思う。

その「当然」をもってすれば、
ドラゴンズの井端や、井端的な活躍をする周囲の人たちは、
「当然、最も評価されるべき人材」だと思う。

チームを強くしたいと思うならば、
社会をよりよくしたいと思うならば、
その「当然」は「当然」でなければならない。

そして我らが将、岡田彰布もその「当然」にとても意識的な人であり嬉しい。
だって、彼の口癖は、
「そら、そうよ」

posted by コーチ at 12:29| Comment(6) | TrackBack(0) | ☆ プロ野球改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

緑の中の気持ち

我が家の近くには少し大き目の公園があります。大き目の公園、若しくは小さ目の山、そんな感じの場所。そこには、緑がたくさんあります。

明け方に仕事を終え、風呂に入り、いっぱい汗をかいて、仕事中にちょっと面倒な気分になったこととかを全部汗と一緒に流してから、散歩に出かけました。秋風がまだ汗の残るからだにサラリと吹きつけて、体をサラサラにしてくれます。サラサラリ〜

小さ目の山に一歩足を踏み入れると、すぐに鳥の鳴き声が聞こえてきます。鳥です、鳥。鳥は人ではありません。だから鳥は、人には作れない音を作ります。耳には鳥、そして目には緑。緑の間から、朝の秋空。

適当な場所の適当なベンチで腰を落ち着け、目を閉じて、とても心地よい気分に浸っていました。そしてドラフトのことを考えました(笑)そして、本気で思いました。

「ドラフトは屋外でやったらどうだろうか?」

選ばれる選手にとっては、自分の人生の大きな流れが決定付けられるドラフト。
選ぶ球団は、若者の人生を背負ってしまうドラフト。
一般的な就職と違って、「入りたいと思っているところ」が「是非、来てほしい」と言っていても入れない可能性があるそんなドラフト。しかも何で決まるかって、くじ引き。

緑のある場所で。
キレイな水のある場所で。
もしくは、屋根のないグラウンドの中で。

あんなにもゴタゴタするような事態になった背景は、心がイガイガしているからである。

「すんませーん、当たりのクジには、交渉権獲得っていう文字書いてありますんで、よろしくおねがいしまーす!!」
「はいは〜い。了解しました〜!!」

たったこれだけのやりとりができないからあんな事態になってしまう。

「一応、確認取っといたほうがいいんじゃないでしょうかね?」
「まぁええんちゃうか、だいたい分かるやろし、指名前でピリピリしてんのに、いちいち確認とって、イヤな顔されたらかなわんやろ」
「まぁ、そうですね」

機構側は、想像するにこんな感じだったのだろう。

むちゃ、ふつう。
ふつうの社会。
でも、若者の人生がかかっている場合、ふつうじゃダメ。


「緑の中のドラフト会議」


まぁ、それは非現実的だろうけど、心の中に、いつでも緑を持っておくことはとても重要。
才能に溢れる若者たちの人生がかかってんだ。
優しい気持ちで、優しい空間で、その決定をしてあげる配慮がほしい。


私利私欲渦まく空間で、仕事のできない人たちが右往左往する中で自分の人生が一転二転し、さらには、希望の球団だと思っていたのに、そうではなかったという、本当にかわいそうな結末を迎えた陽選手。


ぼくはこの先ずっと陽選手のことを応援する。
そしておそらく、こんな気持ちになっているのはぼくだけではないと思う。

そういう意味でも、野球人生の大きな道筋が決定された日。
考えようによっては陽選手。
「他球団のファンからもすごく応援されやすい」という状態になってはいる。
だからといって、「ならばいい」ってものでもないけど・・・

緑の中の気持ちならば、そんなことは起きなかった。
でも、起きてしまった。
ならば、これからだ。

みんな、優しい気持ちになろう。

水の見える、ベンチに座り、鳥の声が聞こえているんだ。


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posted by コーチ at 08:09| Comment(3) | TrackBack(2) | ☆ プロ野球改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月24日

野球町プロ野球改革談義

先生  「オールスターどうやった?」
コーチ 「どう?ってまぁ、楽しいのは楽しいですけど、こう心の底から興奮することはなかったですね。なんかこう、モヤモヤした部分が残るってっていうか。オールスター的なもんにそこまで興奮しないというか」
先生  「猫も杓子もストレート勝負っていう感じやな」
コーチ 「そうですね、ストレート勝負こそプロの勝負みたいになってるのは全面的に賛成できないです」
先生  「でも、好意的に見なあかんって心のどっかで思ってるから」
コーチ 「ちょっとモヤモヤした感じが残るんですよね」
先生  「好きな人たちがやることやし、まぁええかみたいな」
コーチ 「そうですね。まぁ、オールスターってそういうイメージですけど」
先生  「オレもオールスター的なもんて今ひとつ好きになりきられへん」
コーチ 「工藤がストレートで勝負して、城島がそれをホームランしてって感じですよね」
先生  「せやねん。それってよそ行きやもんな。ほんまの工藤の持ち味ってそうやないのに、オールスターになったら、それこそ勝負みたいな感じになってまう」
コーチ 「工藤対城島で、ほんまみ見たい勝負言うたら、工藤が全球サイン出して、配球読み合いのガチンコ勝負ですもん」
先生  「城島が追い込まれてから、5球くらいファールで逃げたり」
コーチ 「ほんで工藤が、勝負球に裏をかいたストレートをインコースにほって、城島手がでずフォアボールとか」
先生  「そういう勝負が見たいもんぁ」
コーチ 「でもそれってオールスター的じゃないんですよね」
先生  「松坂とか球児のストレート勝負は、当然それでええねんけどな」
コーチ 「持ち味ですからね」
先生  「新庄の金色バットとかもな」
コーチ 「持ち味ですから」
先生  「でもそれはそれでええねんけども、それ自体にそこまで興奮せえへん」
コーチ 「何ででしょうか?」
先生  「ま、結論から言うとな」
コーチ 「はい」
先生  「オールスターって基本的に面白くなりにくいと思う」
コーチ 「どうしてですか?」
先生  「まずな、贔屓にしてるチームがそのシーズン弱かったらな」
コーチ 「はい」
先生  「そのチームからほとんど選ばれへんやろ」
コーチ 「そうですね。楽天は磯部だけでした」
先生  「当然、見てても、なんかちょっとつまらんもんな」
コーチ 「阪神も、野手で選ばれてるのが和田だけとかいう時期ありましたもんね。確かにつまらなかったです。タイガースが蚊帳の外な感じを再認識させられてつらい気持ちにもなりました」
先生  「せやねんな。だから面白くない。でな」
コーチ 「はい」
先生  「逆に贔屓のチームが強い今年みたいなシーズンは、そのチームからたくさん選ばれるねんけどな」
コーチ 「はい」
先生  「公式戦がむっちゃ面白いわけで、だから比べてオールスターの暢気さっていうか、そういうのがどうも響いてけぇへんと思うねん」
コーチ 「なるほど」
先生  「だから、いずれにせよオールスターは面白くなりにくい」
コーチ 「そうですね」
先生  「まぁ、同じ面白くないでも後者であるほうが、ファンとしては幸せなわけやけど」
コーチ 「確かに。ほな一つ質問なんですけどね」
先生  「なんや?」
コーチ 「先生的にオールスターってどうやったらおもろなると思います?」
先生  「一つ考えてたんはな」
コーチ 「はい」
先生  「日本シリーズを3チームでやるねん」
コーチ 「は?話が唐突すぎて、全然分からないんですけど」
先生  「取りあえずな、セリーグもプレーオフやるって話の流れやけど、今年のパリーグみたいに2チームが突出してしまった場合、3位が5割を切ってしまうっていうことって、そないに珍しくないと思うねん」
コーチ 「そうですね」
先生  「まぁよく言われてきた話やけど、5割切ってるのに、優勝の可能性があるのはどうかっていう話や」
コーチ 「確かに、それはそうなんですよね」
先生  「プレーオフ出場資格がリーグで3位までっていうのだけでは、ちょっと甘いんやないかって思ってな」
コーチ 「なるほど」
先生  「ほんで、この間考えててんけどな」
コーチ 「はい」
先生  「プレーオフの形をちょっと変えてみたらどうかなぁ思って」
コーチ 「どない変えるんです?」
先生  「まずな、どっちのリーグでも優勝したら、とりあえずそれはそれで優勝でええと思うねん」
コーチ 「去年のダイエーみたいなことはなくなるわけですね」
先生  「せや。とりあえず現在の順位でいうと、阪神とソフトバンクが優勝」
コーチ 「はい」
先生  「で、その2チームには自動的に日本シリーズの出場権が与えられる」
コーチ 「なるほど。で、あれですよね。先生の案で言うともう一チーム出れることになるんですよね?」
先生  「せや。そこで、もう一チームの出場権をかけてプレーオフをやるんや」
コーチ 「ほうほう」
先生  「とりあえず各リーグの2位はそのプレーオフの出場権をえられる」
コーチ 「現在の順位やと、中日とロッテですね。で、2位どうしの対決ですか?なんかちょっと面白そうですね」
先生  「やろ?でもそんだけやとオールスターが絡んでこうへんからな、そのプレーオフも3チームにするんや」
コーチ 「どういうことですか?」
先生  「オールスターを一試合にして、その勝ったほうのリーグの3位に、プレーオフの出場権が与えられる」
コーチ 「あ、オールスターの趣きが変わりますねぇ」
先生  「言うたら代表戦って感じや」
コーチ 「3位っていうたら、ほとんどのチームがなる可能性のある順位ですもんね」
先生  「せやねん、3位より上も3位より下もほとんどのチームに可能性がある」
コーチ 「それやったら少なくとも今よりは、野球として面白くなりますわね」
先生  「まぁでもオールスターは祭りでええっていう意見も根強いやろし、賛否両論あるやろけどな」
コーチ 「ぼくはおもしろい思いますわ。今回のオールスターで言うたら、結果的にセリーグの3位にプレーオフの出場権ってことですよね」
先生  「これ、事前に分かってたら、今年の順位で言うと西武とかオリックスとか横浜やヤクルトの選手ほんま必死やで」
コーチ 「阪神だって3位になる可能性ないわけじゃないですからね」
先生  「ないと思いたいけどな」
コーチ 「少なくともチャンスが広がるのはええことです」
先生  「でこうなるとな、現在のパリーグみたいに2チームが抜け出してしまってる場合、3位にチャンスがないとかなり盛り上がらへんことになるやろ」
コーチ 「そうですね。興行的にもかなり痛いと思います」
先生  「当然セリーグだって同じことや」
コーチ 「夏に、ガチンコの真剣勝負見れますね」
先生  「今までのオールスターとも、シーズンオフの東西対抗なんかとも違う。ほんまの意味でのリーグ代表戦」
コーチ 「応援にも熱が入ります」
先生  「で、その日本シリーズ構想を最後まで喋らせてもらうとな」
コーチ 「はい」
先生  「今年の現在の順位で話をすると、プレーオフは中日、ロッテ、横浜の3チームでリーグ戦や」
コーチ 「どないやって順位決めるんですか?」
先生  「サッカーと同じようにやったらええんとちゃうかな?ホームアンドアウエー一試合ずつ。勝ち点制であとは、勝ち点で並んだらあとは得失点」
コーチ 「面白そうですなぁ」
先生  「ほんで、日本一決めるんは、仮にそのプレーオフで横浜が勝ち上がったとして、阪神、ソフトバンク、横浜で同じことをする」
コーチ 「なるほど」
先生  「まぁ、日本一決定戦はホームアンドアウエー2試合ずつみたいに増やしてもええかも知れへん。そこで勝ったチームが日本一や」
コーチ 「ぼく賛成ですわ」
先生  「この条件やったら、仮に横浜が日本一になってしまっても」
コーチ 「はい」
先生  「オールスターで勝った上で、ガチンコのプレーオフでロッテと中日に勝って、さらに日本シリーズでソフトバンクと阪神に勝ったことになる」
コーチ 「かなりの難関ですね」
先生  「まぁ、これやったら仮に5割切ったチームが日本一になっても、それはそれで凄かったってことになるかなぁ、って思うんやけど、どうやろか?」
コーチ 「ええと思います」
先生  「まぁ、別にこの通りやったらええって思ってるわけでもないけど、面白くなるような工夫はどんどんしていってほしい思うな」
コーチ 「ほんま、そうですね」
先生  「ま、そしたら改めて」
コーチ 「ぼくらが愛するプロ野球の」
先生  「更なる発展を願って」
コーチ 「乾杯!!」

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posted by コーチ at 06:44| Comment(2) | TrackBack(1) | ☆ プロ野球改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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